就活女優という名の女優

就活女優ハラカナDVD

このブログの更新が非常に久しぶりになってしまった。お恥ずかしながら仕事のせいにするわけではないが中々と更新できずに。。。おっと、言い訳です。

このブログ休業中にも何冊か本を読んでいるのでそれは次回にまわそうと思う。

さて、今回は以前から注目していたブログ、『就活女優』がフジテレビの『カワズ君の検索生活』に出ていた。正直これはかなりびっくりした。世間的に注目していたということだな。こちらの詳細に関してはhttp://www.nizoo.com/shukatsu/に譲る。今回の就活女優こと原田佳奈のターゲットは、あの水野晴郎監督!!(シベリア超特急ね)粘りに粘り、演技を見せて、何とか主演映画を撮ってもらえることになる。続報はまたこの番組で紹介するということなのでこれはチェックだ。

ちなみに、今までの活動をまとめたDVDも出ているので(ちなみに僕は買いました)、興味ある人は是非ともどうぞ。ドキュメンタリー+映画という構成で楽しめるものになってます。

うーん、もう一度観たいな。You Tubeで探してみようか。

東京ゲスト・ハウス

東京ゲスト・ハウス

次は、結構昔にお茶の水ヴィレッジヴァンガードで買っていて全く存在を忘れていた本。角田光代さんと言えば、『空中庭園』が映画化されたのでそっちを読んだ人も多いかと思う。(ま、僕もその一人なんですが)

これまた読んでみようと思った動機は特に無いわけです。はい。

夏休みー読後

とりあえず、一冊目は読み終えた。で、どんな感じでここに書こうか迷ったけど、単純にネタばれしない程度にします。


まず、この本の(むしろ作者かもしれない)の売りはその世界観かと。なんつーか、凄い大事件が起こるというのとも違うし(まぁ、描かれてる本人達にとっては大事件なのかもだけど)、ストーリーがドラマチックという訳でもない。でも、何か読ませてしまうのでしょう。


言えば、保坂和志(代表作:「プレーンソング」「季節の記憶」など)が好きな人は割と入りやすいのかなと。あと、付け加えるなら、仮に映画にするとしたら非常に難しい反面、監督の能力にもかかわってきて、非常にそのセンスがでやすいのではないかと思った。良く最近原作もの多いのでね。書いてみたくなりました。


とりあえず、一冊目は個人的には以外に楽しめたかな。(主に通勤で読んだので)さて、これをいつ売りに行きましょうか。

BOOK OFFに売った数:0冊

夏休み

夏休み (河出文庫)
こういうのってまず第一回目のチョイスが重要なんじゃないかなと思いつつ選んだのが何故かこれ。実は、特に悩んだ末というわけではなく、書店の新刊の平積みの中から何となく選んだ文庫。


言っても、まったく何もなかったわけではなく、以前、この著者の「リレキショ」という本を読んだことがあって(結構前だけど)、その時は特に凄い感動があったとかじゃないんだけどまぁまた読んでも良いかってものだったのと、初回から自分が好みそうな本を選ぶってのも、、、と思ったのが動機ですな。

とにかくまずは読んでみようと思う。内容は次回ということで。

BOOK OFFに売った数:0冊

とにかく読もう

今年で齢30歳。今まで生きて来た中で、まわりには「本に詳しい人」的に見てもらってたりした。別にそんなつもりは無かったけど、ただ通勤時間や昼休みとかで暇つぶしに本を読んでたところからだったり、単純に僕が大学時代文学部だったりしたためかと思う。


しかし、言われれば言われる程自分としては内心焦る一方。だって、、、本当はそんなに本について詳しくも無かったりするからだ。いや、極端な話し、メチャクチャ突っ込まれたらすぐにボロがでますわ。


今まではヌルリと逃げ回って来たけど、今年30歳になる僕としては、ここで本当に「本に詳しい人」を目指して一年発起。


「本を読んで読んで読み倒そう!」


そんな決意を旨に、毎週最低1冊は本を読むことにした。(あ、これからだけど)もちろん毎週毎週本を買って読むとお金がかかる。そこを解消する為に。BOOKOFFだ。とにかく早くよみ、BOOKOFFに売る!これを繰り返して行けば凄く健全なサイクルが出来る。全てのBOOKOFFユーザーに新しい本を供給する、って大義名分のもとやってみよう。


てことでどうなることやら。。。