移動

非常に勝手ながらブログを心機一転引っ越します。 というか引っ越しました。URLは下記。http://ameblo.jp/roro22急遽になっちゃいますが、どうにもこうにもマンネリ化が原因です。 ってことでよろしくお願いします。

MAYってアーティスト知ってます?

本当に自己管理がなってない! 昨日から今年一発目の高熱を出してしまい、本日も本当に不本意ながら会社を休んでしまった。それでもだいぶ調子が良くなってきた方なのでちょっと起きてブログでもとキーを叩いている次第です。苦笑さて、またまたカフェネタに…

秘密

最近本当にこの人ばっかり読んでるような気がする。まぁ、多少かたよってしまうのは目をつぶって下さい。これは、広末涼子主演で映画化してたな、なんてことで中々読む気になれなかった作品だった。読もうと思ったのは、元々東野圭吾氏の作品が好きな友人の…

MOMENT

新年あけましておめでとうございます。 と言ってももう3日目。そろそろ正月気分も振り切らなければならない時期かもです。さて、新年一発目で、実家に帰郷する新幹線の中で読み終えたのがこの本。この作者の本は以前2冊程読んでいるが、評価の割に今イチ乗り…

白夜行 ドラマ版

前に本を読んで気になっていたので思い切ってドラマ版も観てみた。 実はあんまりドラマって観ないのだけど、小説があまりにも印象深かった為観てみた。(凄いボリュームに負けそうになりながら)簡単に特徴を言うと、小説と逆の視点で描かれている。小説を読ん…

R25式モバイル夕刊!バーチャルデートクリスマス篇

僕が愛読(?)している携帯サイト「R25式モバイル」のコーナーに「夕刊」というものがある。これは夕方の18:00〜翌4:00迄の間しか登場しないコーナーで、毎回朝では出来ないノリのコーナーが楽しめる。で、今日もこのコーナーを覗いてみると、「バーチャルデー…

就活女優CAFE

昨日、本を読むのに気分転換に外で読もうと思い、下北沢にある「add cafe」というカフェに行った。僕は下北沢の近くに住んでいるので歩いて散歩しながら行くには丁度良い距離なので良く利用しているんです。なので、とりわけいつもと変わりない感じで行った…

ルール変更宣言!!!!(または開き直り)

ってことでいっこうにBOOKOFFに本を売りに行く時間が無いので、ルール変更します! とにかく色んなものを「ヨム」ということにこだわったブログ、、、それがコレってことで笑。例:世間のニュースをヨム、IT情報をヨム、映画をヨム、、、etcまぁ、基本は「本…

ライフ・イズ・ミラクル

遂に反則。これは本では無いです。最初に言っときます。でも、凄いよコレ。最近感じてたこと、それって映画にしなきゃいけないの?っていう原作付映画がいかに多いことか!凄いネタ切れ感を感じてたのですよ。試しにレンタルビデオ屋の邦画コーナーなんかに並…

白夜行

ちょっと前にドラマ化された作品なので読んだ人も多いと思う。なんで、これを読もうと思ったかというと、話題になったからとかそういう理由があるわけじゃない。ただ、とにかく分厚い本を読みたかったことと、「手紙」「宿命」を読んでみてもっと東野圭吾の…

パイロットフィッシュ

このブログを始めた頃、「本を読んで売る」という循環サイクルを確立しようとしていたのだが、思ったより本を読むペースが遅いのと、売りに行くタイミングが中々無いためちょっとずるして、しばらくはここで読んだ本の情報をアップしていくことにする。さて…

実はこれについて書くのはちょっと反則だったりする。読んだのがもう、2年近く前だから。それでもここに書いておきたかった作品。他に貫井徳郎の本には面白いものがいっぱいある。なので、この作品が一番面白いとは言いません。でも、どうしてもこの作品に関…

シリウスの道

去年の年末に購入した本だったが、読み始めも読み終わりも最近という本。いや、決して嫌いではないのですよ笑。この本の作者、藤原伊織の本を初めて読んだのは社会人1年目に友人から借りた「ダックスフットのワープ」という短編集。これだけ読んだ感想として…

手紙

さて久々に読んだ本、第一弾。映画化されるということだったのと、実は今まで東野圭吾氏の本を読んだことがないのが重なり、たまたま読んでみる気に。内容は、うーん社会派。なんて陳腐な言葉で片付けられない話ですな。この衝撃はJ・エルロイの本を初めて読…

就活女優という名の女優

このブログの更新が非常に久しぶりになってしまった。お恥ずかしながら仕事のせいにするわけではないが中々と更新できずに。。。おっと、言い訳です。このブログ休業中にも何冊か本を読んでいるのでそれは次回にまわそうと思う。さて、今回は以前から注目し…

東京ゲスト・ハウス

次は、結構昔にお茶の水のヴィレッジヴァンガードで買っていて全く存在を忘れていた本。角田光代さんと言えば、『空中庭園』が映画化されたのでそっちを読んだ人も多いかと思う。(ま、僕もその一人なんですが)これまた読んでみようと思った動機は特に無いわ…

夏休みー読後

とりあえず、一冊目は読み終えた。で、どんな感じでここに書こうか迷ったけど、単純にネタばれしない程度にします。 まず、この本の(むしろ作者かもしれない)の売りはその世界観かと。なんつーか、凄い大事件が起こるというのとも違うし(まぁ、描かれてる本…

夏休み

こういうのってまず第一回目のチョイスが重要なんじゃないかなと思いつつ選んだのが何故かこれ。実は、特に悩んだ末というわけではなく、書店の新刊の平積みの中から何となく選んだ文庫。 言っても、まったく何もなかったわけではなく、以前、この著者の「リ…

つけたし

他に、自分の仕事に関連して勉強しているWEBでの宣伝についてちょっとづつ触れて行こうかなとも思うので、勝手ながらこちらも。

とにかく読もう

今年で齢30歳。今まで生きて来た中で、まわりには「本に詳しい人」的に見てもらってたりした。別にそんなつもりは無かったけど、ただ通勤時間や昼休みとかで暇つぶしに本を読んでたところからだったり、単純に僕が大学時代文学部だったりしたためかと思う。 …