ライフ・イズ・ミラクル

ライフ・イズ・ミラクル [DVD]

遂に反則。これは本では無いです。最初に言っときます。でも、凄いよコレ。

最近感じてたこと、それって映画にしなきゃいけないの?っていう原作付映画がいかに多いことか!凄いネタ切れ感を感じてたのですよ。試しにレンタルビデオ屋の邦画コーナーなんかに並んでみるとわかるけど、全くと言って心ひかれるものが無いに等しい。(ってことは中にはあるのだが、その話はまた別で)

そんな中、今年の5月頃(?)に買って全く観ずに11月まで来た映画がコレ。「アンダーグラウンド」を観た時もそうだが、この人の映画は映画じゃないと表現出来ないのでは?と、そんな気にさせる話。多分、これを小説にしてもここまで胸に迫ることは無いのでは?

こんな平和な日本にいたんじゃわからない紛争の話。ついでに恋バナです。